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姫路駅前に新たなシンボルが誕生
〜WATビルにて、時を刻み始めました〜
2023年12月19日、
SKホールディングスグループ 株式会社山陽 は、直径約3.3mの大時計を
姫路駅北側のWATビル壁面に設置いたしました。
街の新たなシンボルとしてその役割を果たし始めています。
街に訪れる人々や、市民の日常に溶け込み、時間を知らせる目印として、
また、景観を彩る重要な存在となることを期待しています。
時を刻む街のシンボルA TIMELESS CITY LANDMARK
姫路大手前通りを歩くと、壮大な姫路城を背景に、WATビルの壁面に輝く時計が目に入ります。この時計は、単なる時刻を知らせる機能を超えて、街の景観の一部として多くの人々に愛されることを願って設置されました。
古くから世界各地でシンボルとなってきた時計台の例として、ロンドンのビッグ・ベン、パリのノートルダム大聖堂、プラハの天文時計などが挙げられます。それぞれの時計台は、その街の象徴であり、多くの人々の記憶に残り続けています。
私たちは、この時計も姫路のシンボルとなり、訪れる人々の記憶に残る存在になることを目指しています。
きらめく光と共に歩む時間SHIMMERING LIGHTS AND TIME
街全体が華やかな雰囲気に包まれるクリスマスシーズンや年末、姫路駅前は22万球ものLEDイルミネーションで彩られました。その賑わいの中、この時計がWATビルに設置され、夜には美しい光の装飾とともに街の景観をさらに引き立てました。
この時計は、訪れる人々や市民の心に深く刻まれ、今の子供たちにとっては、その鮮やかな光景が未来の思い出の一部となるでしょう。彼らが大人になった時、この時計は変わらぬ存在として心に残り続けるはずです。
この時計をはじめとして、
私たちは今後も地域や社会に
貢献できる存在を目指し、
街と共に歩み続けていきます。
人々の日常に寄り添い、未来に向けて
新たな価値を創造していくことが、
私たちの使命です。